初心者がピアノを独学で練習する方法、実際試したものを効果があったものや、メリットデメリットをまとめていきます。1つの手法だけでなく複数の方法を選択することで、モチベーションの維持にもなるし、1つの手法だけであらゆるピアノテクニックを練習するのは、無理だと思います。この方法では、これが上達、この方法ならこれが上達みたいなかんじです。
いきなり初心者用の楽譜を使ってひくよーっていう練習方法もなしでは、ないのですが初心者には、それでも(初心者用)でも難しかったりします。それを弾くための何かが欠けているのですが、初心者なのでそれが何か見つけることは、難しいと思います。それでも時間をかけていけばできるようになると思いますが
今回は、ピアノのレッスンを受講しないで、独学で効率よく覚えていこう、という目的のために作りました、参考にしてください
※時間や受講料等がきにならないのであれば、受講するのが一番の近道だとは、おもいますがのんびり(でも効率よく)上達したいというのであれば独学もいいと思います。ただし、上級者(講師)がいないので変な癖がついたりするかもしれないということは、忘れずに
まだまだ下手だけどピアノ練習がんばってます。
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もくじ 1.教本を買おう 楽譜の読み方、大人の教本等 2.アプリ(スマホ、タブレット、PC)を使おう 3.初心者向け楽譜(弾きたい曲)を買おう 4.動画サイトや、ブログ等をさんこうにしよう 5.もっともっとうまくなりたい、この壁が高い と思ったらやっぱり、レッスンも検討しよう 初心者の楽譜ならなんとかいける?くらいのレベルになってから考えるのがいいかも 上級者の友達にちょっと相談するとかができたらいいんだけどね、上級者の知人や 講師に単発授業料をおねがいするのもありかも
全体的になんですが、難しいところは、スピードを落として弾きましょう(テンポをかなり落としての練習が初心者には、一番効果があるとおもいますよ)
これ一番大事なのです、どんだけスピードを落とすかというと、自分がノーミスで弾けるスピード(言い過ぎたかな?ある程度弾けるスピードでOKです)まで落としましょう、徐々にあげていくといいです。メトロノームは、買いましょう
僕なんか難しい曲(ぼくのなかで)のときなんか
ドーーーーーーレーーーーーーー(伝わらないな笑い)みたいな感じにすっげーびっくりするくらい遅いテンポで練習したりもしていましたよ
ちゃんとしたメーカーのものを買いましょう、精度が悪いものもあるらしいですよ
最初から鍵盤を見ないで弾けるようになることを意識していたほうがいいと思います。
最初は、難しいかもしれませんが、これと楽譜をある程度読めるようになって、楽譜を見ながら弾けるようになると練習効率が格段に上がります。(これもテンポを落とせば何とか練習できます)
1.教本を買おう 必須度 星5(絶対何か買おう)
僕が買ったやつがなかったので参考までに、楽譜の読み方の本、こんな感じなやつお好みで買ってください
僕が買ったやつではないですが、DVDついているやつもあるんですね、どんな内容なんでしょうか
僕が買ったのは、このシリーズです、教本買う時の参考にしてくださいな
楽譜の読み方の本とピアノの弾き方の本の2種類買ったほうがいいともいます。
これお金に余裕があるなら1巻から買ったほうがいいです、ある程度弾ける人だと途中から買ってしまいたいところなのですが、覚えておいたほうがいいテクニックや、意外とできていないテクニックを見直すことができます。
最初のあたりのページなんかは、サクサク進むかもしれませんが、すすむにつれて、だんだん攻略スピードが落ちていくと思いますが、それは、しょうがないのです、乗り越えましょう、いったんにがてなところは、置いておいて、次に進み戻ってくるのもありなのですが、ある程度は、粘着しないと身につかないので、うまく活用してください
メリット
順序良く説明していくので知識なしの初心者が独学で勉強してもぬけが出にくい
必須のテクニックを練習し忘れると嫌ですもんね
長年培ってきた経験をもとに作られているはずなので、何もなしにピアノを初心者楽譜のみで習得するよりは、最終的には、必ず上達スピードにさがでるはずです
デメリット
つまづいたポイント自分が苦手な項目が短いページだったりする
※この辺は、レッスンだと先生が何とかしてくれるのですが、対処法としては、がむしゃらにその項目をがんばりながら、ネットでしらべまくりましょう
2.アプリを活用しよう 楽しさ星5
マー楽しいですね、これ音楽ゲームをやっている感覚です
僕の場合タブレットに「synthesiaシンセシア」というアプリ(有料版)を入れてUSBで電子鍵盤と繋げました。
楽譜からパソコン等でMIDIを作りその曲を練習することもできます
Musescore(フリーソフト)初心者(ピアノが弾けなくても)でも使える、子供のピアノレッスンの上達に役立てよう楽譜作成再生バンドスコアも作れるよ
MIDIの作成の仕方のページです興味があればみてください
メリット
楽しいのであきにくいです、教本でつまづいたりしたら、これを使ってゲーム感覚で練習しましょう(飽きないっていうのが一番のメリットだよね、続けていたら、うまくなるはずなので)
テンポの調整や、メトロノームの音をだしたり、五線譜をながしたり、ピアノロール(音楽ゲームっぽいやつ)で出したり、楽しく練習できます。
指の動かし方の練習には、かなりいいと思います。
デメリット
音の強弱や、繊細なタッチの判定は、できません(できるものもあるのかもしれませんが)これにかんしては、それを必要とするほどうまくなってから考えたらいいのでは、って僕はおもいます。まずは、テンポよく鍵盤を押すことができる、この後考えていけばいいと思います。とりあえず押すことができるようになり、スムーズに弾けるようになれば(この時点でも十分楽しいですし、かっこいいです)タッチに気を遣う余裕も出てくると思います。
指番号に気を付けて弾きましょう、弾ければいいやで押していく、押してしまいがちになってしまうのです、自分に合った指つかいをちゃんと考えながら進めていかないとあとで、速い曲でこまります
3.初心者向けの楽譜(弾きたい曲)を買おう 楽しさ星MAX
難易度は、ともかくこれのためにやっているようなもんです、僕は、映画の曲とか、アーティストの曲とかひきたいですねー、クラシックも弾きたい曲あるし
スマホで調べてコンビニのコピー機で印刷できるサービスがあるので利用するのもありですし、本屋さんで楽譜を書くのもいいかもです
注意点は、ちゃんとピアノの楽譜を買いましょう、僕は間違えてギターの楽譜を買ったことがあります、ショックでした
メリット
メリットというか、これのためにやっているようなもんですもんね、弾けるようになりたいです、徐々に上級者向けの楽譜とか、、、練習がんばろ
デメリット
初心者用といっても本当に初心者用?ってなるパートがでてきたりもします。意外と難しかったり、教本に戻ったり、テンポ落としたりして練習を頑張りましょう
初心者アレンジなので原曲と比べて物足りなかったりするときもありますし、原曲がピアノ曲じゃない場合なんか違うってなったりすることもあります
弾き語り、ソロの楽譜間違わないようにね
4.動画サイトやブログ等を参考に
教本にはない攻略法が見つかることもありますよ。
メリット
鍵盤の前で練習できないときに調べることができます。
デメリット
攻略法を探すことに夢中になりすぎると、練習がーーーってなります、程よくやりましょう
ただがむしゃらに弾くのも効率悪いかもしれませんが、効率よくしようと調べまくっているだけじゃうまくなりませんよ
5.もっともっとうまくなりたいと思ったら、レッスンも検討しよう
どうしてもここが壁とかこれ以上は、ってなったとき、受講してみるのもいいかもしれません、相手はレッスンのプロです、いろんな壁の乗り越え方を知っているはずです、場合によっては、これは、練習あるのみっていう元も子もない答えが返ってくるかもしれませんが、プロがそういうんだからっていう安心感があるので、こういう場合コツがなくても練習に身が入るってもんです。
僕の考えでは、どうしてもここが無理(ちゃんと練習しまくったうえで)ってなるまでは、独学でやるのがいいともいます。安定して受講する環境が整えにくいのならですが、お金も時間もたっぷりあるならレッスンがいいとおもいますが、僕なんかおっさんが受講するのは、恥ずかしいっていう問題もあります(笑)
さいごに
まだまだ人に聞かせるレベルは、ありませんが、楽しく練習して僕の中では、効率よく練習できている気になってますよ、早く上達してあこがれのあの曲を弾けるようになりたいです。
実際に効果出てる気がしてます。
テンポを落とす、
これがかなり重要なので早く上達したいってなるかもですが、テンポを落として遠回り、これが実は、近道だったりもするのです、がんばりましょう
教本もかなりの時間できるようにならなくて、モチベ下がりそうになったりもしますが、時間かかっているってことは、そこが自分の苦手部分なのです、克服するとあこがれの曲に近づきます。今も初心者教本なのに1週間くらいかかっているページもあります、(あきらめないもんね)
教本の進め方も満点とるまで次にすすまないってやるより、ある程度できたら次にすすんで、たまに戻ったりとかすると、効率がいいかもですよ。
あきらめずにがんばるぞー
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