初心者が作曲をある程度スムーズにやるために、何が必要なのか?スケール(音階)とコード(和音)を勉強しておくことで、かなりやりやすくなることがわかった、感覚だけで何とかなる人もいるかもしれないけど、普通は、覚えて損は、ないと思う、簡単な部分だけで最初は、十分だろうって印象です、まずはね、基礎から、物足りなくなってから覚えようかな
スケールとコードのルール?みたいなものを勉強していきたいと思います。
もくじ 1.スケール(音階) スケールは、細かく覚えなくても、どんな種類があるのかを覚えておけば、 初心者には、十分かも 2.コード、和音 三和音 これこれ、これのためにスケール勉強したようなものなんです。 3.で、スケールとコードをどう作曲に生かすの? ここまでで、曲が作れます。これにメロディを乗せるのは、また次回 今回の流れの簡単な説明 ・初心者のうちは、スケールにある音だけを使おう(1で説明) ・初心者のうちは、そのスケールにあった和音を使おう(2で説明します)
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基本DTMは、これを使ってやってます。鍵盤あったほうが便利ですよ
持ってる奴と同じやつ見つけることができなかった、こんなやつを子供のレッスンと、僕も一緒に練習するために買いました、弾くのも楽しいです
1.スケール(音階)
作曲のためのスケールの使い方
楽譜を見た時に、ト音記号や、ヘ音記号のところに、シャープや、フラットが複数(または、一つ)ついているやつ、あれがスケールを指定するやつ?シャープや、フラットは、五線譜の線または、間に配置してあります。それに対応した音符がシャープまたは、フラットがつくってことです。
これの種類を覚えよう、わかりやすいのでハ長調(フラットもシャープもついてない)ドレミファソラシド、これがスケールです。
これをどう作曲に生かすのか?
ハ長調でいくって決めたら、ドレミファソラシド以外使わなければいいのです。
臨時記号(途中でシャープやフラットをつけるやつ)を使ったり、途中でスケールの種類が変わるやつ、この辺は、上級者になってから考えればいいでしょう
他の種類のスケールは、「スケール、種類」で検索して調べましょう、僕もまだ名前とか憶えてません(シャープ4つのやつとか、フラット一つのやつとかで覚えてます、たぶん決まった位置に配置されるので)
どういう原理なのか勉強してみた
ここより下は、しばらく、せっかく勉強したので惰性で説明します。読み飛ばしてOKです(笑)目次の2に進んでください、当たってるかちょっと不安なので
ピアノの鍵盤をイメージしてください。ド、ド#(レ♭)、レ、レ#(ミ♭)、ファ、ファ#(ソ♭)、ソ、ソ#(ラ♭)、ラ、ラ#(シ♭)、シ
白い鍵盤黒い鍵盤を順序良く書いたつもりですがまちがえてたらごめんー
これは、半音ずつ左から右へ音が高くなりながら進んでいきます。
次に、ドから白鍵だけを読み上げていくと、ドレミファソラシドとなります
※半音二つで、全音とします。
ド全レ全ミ半ファ全ソ全ラ全シ半ド
これは、どれだけ音が開いているのかを全、半、で書いてみたものです
ドとレの間には、ドからド#で半音ド#からレで半音、半音二つ離れているので全音ってかんじでドレミファソラシド、全部数えたのが上のやつです
この白鍵のやつは、ドから、全全半全全全と進んで音を抜き出したものです、これがハ長調
これをレから始めると
レ全ミ全ファ#半ソ全ラ全シ全ド#半レ
名前は、調べてないのでわかりません(笑)ファとドが#のやつです。
こんな感じでミからはじめたりいろんなものから初めて探してみると面白いかもですが、このルールに当てはまらない例外みたいなのもあったようななかったような、初心者の僕的には、必要に応じてもっと深く勉強していこうと思いますが、今は、
「スケール、種類」とかで検索したり、今ある楽譜をみて、シャープ4つのやつで作ろうとか、そんな感じですすめていきたいと思います。
2.コード、和音、三和音
ハ長調しか自信ないので(まだまだ勉強中ですが)、ハ長調で説明していきます。
まだ自信ないけどほかのスケールで3和音の作り方も紹介します。(かなり自信ないけど)
コードの作り方、その1
ハ長調なので
ドレミファソラシと、全部白鍵です、7種類しか使えません(初心者の僕は)
1つ飛ばしするぞ
例えばドから始まる3和音は、
ドレミファソラシド なのでドミソ
レから始まる3和音は、
ドレミファソラシド なのでレファラ
ミから始まる3和音は、
ドレミファソラシド なのでミソシ
ファから始まる
ドレミファソラシドレ なのでファラド
ソから始まる
ソラシドレミファ なのでソシレ
ラから始まる
ラシドレミファソラ なのでラドミ
シカラ始まる
シドレミファソラシ なのでシレファ
この7種類を使う
オクターブ違う音は、使ってもオッケー(順番をいれかえてもOK)
例えば
ドミソ
ドレミファソラシドレミファソラシド こんな感じかな、
おなじおともかさねてOK ※ちょっと自信ない
ドレミファソラシドレミファソラシドレミファソラシド
ピアノを両手で弾くときとかに使えそう
他のスケールで応用するぞ※これは、想像で考えたやつなので調べたら修正しますね。でもあってるでしょきっと
譜面にシャープとかのついてないハ長調 ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド ファがシャープのやつ # ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド ※整形済みテキスト使ってるからきれいに並んでると思うけど ずれて表示されてたらごめんなさい
例えば この二つのスケールでドから始まる3和音は、両方ともドミソ
レから始まる3和音は、レファラ こうやってから、思い出したようにファに#つけちゃえばいいのです。
3.スケールとコードを作曲に生かすために
ドミソ、ドミソ、ファラド、ファラド、レファラ、レファラ、レファラ、レファラ
とか適当に数小節分ならしてみましょう、2回ずつコード変えてみたり4回鳴らしてみたり、伸ばして弾いてみたり
かなり気持ちいいはずです、僕は、これ覚えた時(覚えたてですがね)かなり気持ちよくて、ずっとやってましたよ
ギターのコード曲みたいなやつ弾いてみても楽しい(なんか早いやつ)、コードのオクターブ変えるやつとかも混ぜてみるとまたかっこよくなる
これにドラム重ねてみるだけでかなり曲っぽいです、スケールのルールに沿ってベースと肩してみると、もうバンド曲ですね
これが、コード進行ってやつなのかな?「コード進行」で検索かけると、いろんな名曲のものが定番なやつが調べることができるかもです、カノンコードっていう有名なやつなんかいろんなヒット曲で使われてるらしいですよ、1曲丸ごとじゃなければ、みんな部分部分で参考に作ってるみたいなので、勉強してみると自作の名曲に近づくかもです
でも早くメロディーの勉強もしたい
僕の調べだと、コードから作る作曲とか、メローディーから作ってコードを乗せたりとかいろいろあるらしいので、これから、いっぱい調べてまた紹介しますね。
まとめ
メロディは、まだだけど、バンドとかで、簡単なピアノパートを担当できそう(コード担当)なくらいの曲は、できそうですね、今回このスケールと、コード勉強してよかったー
まだ不明なものもあって4和音は、2和音は、とか?4は、ともかく2和音って検索してもなかなか見つけることができない3和音から1音引けばいい(ルートってやつを引かなければ)じゃないかなー、まー想像ですが、しばらくは、調べる気ないですが、臨時記号の使い方とか
3和音では、1音ずつあけるけど、メロディーだとドレミーとかってやってるときにレの部分にドミソを重ねてもいいのか?とか、今回のスケールのルールを守らない3和音って変な音になるんですよね、でもルール外の和音も見たことある気がするし、勉強あるのみっすね
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