結論から言うと、ロッドのしなりを利用する、どうやれば、簡単にしなりを発生させルアーに伝えることができるのか?それの練習方法、さらに飛ばすための方法を紹介します。
まず最初に、注意点から、竿のスペックを大幅に超えた、特に重いやつ、これは、やめたほうがいいです、上級者ならなんとかなるのかもしれませんが、なにかのふしに、なにかがおこると、簡単におれちゃいます、折れなくても、劣化していくかもしれません、竿のスペックの範囲内の重量のルアー(おもり)を使いましょう
ちなみにぼくは、つい最近1本おっちゃいました(笑)念のために、竿のスペックぎりぎりのやつを投げるときは、フルスイングしないようにしています。こわいよー
次にロッド購入する機会があればこれを買うんだー、最初は、初心者セットを買い(予算があるならそれなりのやつが買いたかったけど)徐々に交換していき、って作戦さ
これも欲しい、バイブレーションタイプってやつ、18gと25gの試してみたいなー、ほかのウェブページで、初心者でも使いやすいってみたから、、、物欲がとまらねー(笑)
まだまだ初心者なので見たことのない道具をみるとわくわくするね、試してみたいなー
ルアー釣り初心者 道具の買い方僕が購入したとき、こういう考えで買ったよって話のページです、よければどうぞ、参考にしてください
荷物運びや、手早く子供たちの仕掛け(トラブル等)の対策
ペンデュラムキャスト、テイクバック編
練習したり、いろいろ、なウェブページを参考にしていて、気付いたんですけど、ゴルフのスイングに近い気がします。やわらかいシャフトのゴルフクラブでのスイングのコツににてるんですよね。ちなみに僕は、ゴルフでは、スチールのSの硬め、ドライバーは、Xシャフトつかってます、小柄な僕ですが、それなりにとばせるんですよ(えっへん)
自慢は、これくらいにします。ちなみに、やわらかい、シャフトでも僕は、練習したことがあるので、ゴルフのスイングと釣りのペンデュラムキャストのコツにきづけたのかもしれません
しなりを利用してとばす、
筋力は、あれば有利ですが、そんなに必要ではないです。
軽いルアーでも重いルアーで(竿の対応範囲に対しての)もこの投げ方でだいじょうぶでした
軽すぎるルアーは、テイクバックでしならせるのが難しいし、切り返しのタイミング激難になるので、竿のスペックにできるだけ合わせましょう、
重いルアーは、竿を折ったり、糸がラインが切れてあらぬ方向に飛んで行ったりと危ないのでやめましょう、スペックぎりぎりより、ちょい下のサイズ重さのほうがしなりによって飛ばしやすいです
簡単にしならせる方法、それがテイクバック、まずは、ゆっくり
※僕が右ききなので右ききに合わせて、これ以降も書いていきます
※テイクバックの仕方が若干ほかの方と違うかもですが、僕なりに初心者(僕)がやりやすいと思った方法を書いていきます。
真ん前から真後ろにテイクバックは、たらしの長さや、釣り場の環境足場、等いろいろな関係で危なそうなのでやめたほうがいいと思います。
1.釣竿を前に構えて、自分を中心に上から見て、反時計回りにテイクバックします
この時釣竿の動きは、完全に真横(地面に水平)に反時計回りではなく、前後に長めの楕円を描くようにテイクバックしてみてください、真上から見て竿が4時から5時くらい位置に来たら、竿を止めてまってみてください、後からついてきた、仕掛け(おもりや、ルアー)によって、竿が曲がるはずです。
ゆっくりテイクバックです(早くやっても、難しくなるだけなので、自分のやりやすいスピードを徐々に探っていきましょう)早いテイクバックのほうが竿がよりしなるので、飛ぶのですが、難しいし、安全のためやらないほうがいいと思いますテイクバックは、自分のパワーの3割くらいにとどめておくのがおすすめです
どのくらいゆっくりから始めるといいのか
最初は、本当に後ろに竿をもっていく、くらいゆっくりでいいとおもいます、十分しなるはずです。
2.テイクバックからの、切り返し、これも結構重要
テイクバック直後の竿が一番しなったところから、前に振り始める、これが理想だとおもいますが、アスリートみたいに一発勝負な、競技ではないので、一番しなるところの手前くらいのタイミング(だいたい)こうすることで、難易度がかなり下がって、やりやすくなります。
この時、フルパワーにしてはいけません。まだなんです、ゴルフで言うとインパクト直前これが一番大事、次の項目で説明します。
切り返しの方向は、真後ろから真ん前を、意識してください、これが基本だとおもいます。真後ろから真ん前この方向が飛んでいく方向になります。飛ばしたい方向や、狭い場所だったりの時は、このあたりを調整すると、いいかもです
3.竿が横方向(飛んでいく方向の真横)から見た時、竿が1時から2時の方向、真上(空の方向)にこのあたりから、フルパワー
持ち手の上の方向、竿の太いところを曲げるイメージ、しかもスピードが加速していくイメージでスイングそのあと、地面と竿が45度前後の位置くらいで、止めましょう、無風の場合の、よく飛ぶ角度らしいです。風が向かい風ならライナー(低め)追い風なら、高めにとめると、よくとびます。飛んでいく方向に止めることで、ラインの出方がスムーズになるはずです
しなりすぎる竿の時は、どうするんでしょうね(知識不足すいません)
まとめ
さらに飛ばしたいのなら、あいまいにしてきたところを調整してもいいのですが、体重移動、腰の回転を使う、とかいろいろありますが、相当むずかしいです、飛距離があると、探れる範囲が広がるので、有利ではありますが、正直、今回の1~3だけでも、かなりとびます。それに体重移動、腰の回転を使うのは、難易度を桁違いに上げますよ。一応今回のまとめの後にゴルフの知識を生かして、どうやるのか書いてみますね。それに、人間体重移動腰の回転を全く使わないで投げるなんてたぶん無理、無意識に少しは、やってるはずなのです
ポイントは、切り返しのやり方と、パワーの入れる場所、これをゆっくりのスピードから、練習していくことです。焦ってはいけない、事故のもとです
たらしの長さ(竿先からルアーおもりまでの距離)を長くすることでも、飛距離アップします。そのかわり、精度(方向)と難易度が上がるので、練習してみてください
おすすめは、しないけど、体重移動、腰の回転の使う場所
テイクバックからのきりかえしのところです
順番は、切り返しのポイントで体重を後ろから前に移します、腰を回します、この時腕脇は、固定、スイングフルパワーの場所で、腕の力をのせます。簡単に書きましたが、切り返しのポイント、テイクバックのスピードにもよりますが、ものすごい短い時間なんです、このタイミングでこれをやるのは、難しいですよ、もし練習するのなら、だれもいないところで練習しましょう、危険ですもしやるなら最初からフルパワーではなく、感覚がつかめるくらいのパワーから練習をして徐々にです。ゴルフで言うならドフック、ドスライス、ふぁーーーーーです、徐々にやりましょう
下に貼った動画は、ペンデュラムキャストではないですが、始めたての時よりは、うまくなりました、よければみてください、軽いルアーも重いルアーも、この方法で、飛びは、するんですよね、難しいペンデュラムキャストをする理由は、疲れないで飛ばせるから?らしいですよ
このロングキャストのやり方も、ペンデュラムキャストも、もっとうまくできるようになったら、また動画をアップして、どうやってうまくなったかをまとめたいと思います。
でも僕って、初心者にしては、飛ばせてると思うんですよねー、あまり釣れてないのが残念なところなんですが(しょぼん)
でも飛ぶと気持ちいいですねー、ラインの出ていく音、サイッコーに気持ちいい
安全面に気を付けて、一緒にうまくなっていきましょーーーー
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