コツを実践しながら練習すると意外と短期間でできるようになると思います。意外とやってなかったりするんですよね。コツとその効果、難易度等紹介していきます。
※ピアノ上級者の言う弾けるは、難易度が高すぎると思うし、僕にも理解できてません。よってこのページでは、初心者が「俺弾けてる、うれしー」を目標とします。
もくじ
※目次の順番に意味は、ありません、6番一番効果あるので見てほしいな
でもほかの項目のやつも、合わせて練習すると上達がはやいはずです
1.右手のみ、左手のみ、できるようになってから>両手
これ、定番ですので一応説明、これだけでは難しいよね
2.楽譜覚えましょう、そのコツ
いわゆる暗譜ってやつ、僕は苦手
3.楽譜すらすら読めますか、上達の近道です。
楽譜をすらすら読める、テンポの遅い曲なら読みながら弾けるようになるための
コツを紹介します。
4.テンポを変えて練習しよう
いつの間にか原曲のテンポで弾いちゃうよね
5.アレンジして簡単にしちゃえ
6.1小節に線を書いて同時に押すタイミングを4.8.16分割して考えよう
これを書きたいためにこのページを作ったみたいなものです、ここだけでも読んで
欲しい
タイトルだけの文章じゃ説明できないのでいろんな言いまわしで説明します。
7.スロー再生や、アレンジをするためにDTMソフトを覚えてみよう
意外と簡単だし楽しいですよ
※僕のレベルも、初心者ってかんじですが、だからこそ初心者がどこで困っているかの手助けになるかもって感じで書いたページです、両手で弾ける気持ちよさをみんなにも味わってほしい、簡単な曲、ちょうちょとかチューリップとかでも両手で弾けると気持ちいいんですよ、もしこのページで弾けなかったとしてもあきらめずにいったん曲の難易度落として、練習してみてください、あきらめなければ、絶対できるようになるはずです。
まだまだ下手だけどピアノ練習がんばってます。
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1.右手のみ、左手のみ、できたら両手で練習、効果 星5 難易度 星5
これだけで、できる人は、すごいと思います。でもこれで、できない人もまだあきらめてはいけません。
一応説明すると、いきなり両手で弾くのは、難しいので右手のみで練習、左手のみで練習、両手で練習を何小節かの区切りで練習していく
この方法は、定番で効果があるのでほかの項目で練習した後にも利用してください
2.楽譜を覚えましょう 効果 星5 難易度 星5(僕記憶力ないので)
楽譜を覚えていると、迷いがなくなり、すらすら弾けるようになります。これは、覚えたら体感できると思います
ただ僕みたいな記憶力のない人、つらいですよね
コツとしては、キリのいい何小節かを弾きながらある程度覚えます、完ぺきじゃなくても次の小節に移ります。そしてそこを練習、それなりにできるようになったら、曲の最初から練習、これを繰り返していると、いつの間にか覚えていますし、上達もしているはずです
これのために3.をできるようにしましょう。
3.楽譜をすらすら読むコツ 効果 星5 難易度 星2
楽譜を読めるようになる練習と、弾けるようになる練習は、別にやったほうがいいと思います。そのほうが効率がいいです。読む練習をある程度やった後は、弾きながらの読む練習で上達していくと思いますが、最初は、分けて練習しましょう
楽譜に音符を書き込むこれを数曲やるだけで、みるみる上達していきます
ただ書き込んだ楽譜は、読みにくくなるのでコピーしたものに書き込むとか工夫するといいかもです。
最初は、ドレミファソラシドーーって数えながら間違えのないようにしっかり書き込みましょう、そのうちト音記号の下から二本目の線は、、、、ソだーーー、一応数えて確認、ヘ音記号の五線譜の下2本目は、ヘ音記号のドは、ここからだからドシラソファミレドーー、最初は、このレベルだったのが数曲こなした後には、見違えるように読めるようになっているはずです
コツとしては、途中からは、少しずつ数えなくてもできるように、ここは、確か、、、だなってなるように意識してやってみましょう、間違って覚えてしまわないように、最初のうちは、一応数えていきましょう。少しずつコツコツ正確に
少しでも数えなくてわかる場所が増えてくると、そこから数えるとちょい早くなります
弾く練習の時に数えながら弾いていると時間の無駄です、できるだけ素早く読めるようになりましょう、でも完璧になるまで弾く練習をしないっていうのも、もったいないので、ある程度できるようになったら、弾く練習もしよう、これも読む練習になります。
4.テンポを遅くして練習しよう 効果 星4 難易度 星2
普通ーーーって思うでしょうが、意外と原曲のスピードに引っ張られて、速い曲だと、難しいところでつまずくもんなんです、できたらメトロノームを買って正確に遅いテンポで「カチカチカチカチ」って練習しましょう
弾けるテンポまで落としましょう、弾けるテンポまで落として弾けるようになって、譜面を覚えてしまえば、テンポを上げていくのは、難しくないです。(限度がありますが)
デジタル、アナログ?どちらでも好みでいいと思いますが、僕は、針が動くのが見えたほうが、タイミング取りやすい気がする、もちろん見ながらは、できないので弾くときは、音を聞きながらやりますが
7.でやるDTMソフトをつかっての練習方法もおすすめ
5.アレンジして簡単にしちゃおう 効果3 難易度4
和音を減らしたり、左手の音の数を減らしたりしちゃいましょう、それで弾けるようになってから戻していくのもありだと思いますが、減らすための知識がないと、変な曲になってしまうかもしれないので気をつけましょう、ある程度の音楽知識がないとってことで難易度4にしちゃいましたが、音を適当に減らして自分が変じゃないと思ったやつを練習して、もとにもどせばいいかな?っておもったので効果3、難易度4にしておきました
コードの知識を勉強すると音を減らす、手助けになるとおもいます
6.1小節を分解して4,8,16分解してカウントごとに把握する 効果10 難易度2
多分ですが、弾こうと思っている曲がロックやポップスだと大体楽譜を見ると分数で4ぶんの4ってなっていると思います(例外もあるけど)
1小節に4分音符4つって意味ですね。8分音符だと8つ、16だと32だと、、、、
キリがないので8分音符で説明していきます
その曲のその小節の一番短い音符が8分音符だとして説明します
数字 1234567812345678(カウントです) 右手 ドレミフソラシドドレミフソラシド(フは、ファです) 左手 ド ド ソ ソ ド ド ソ ソ ミ ミ シ シ ミ ミ シ シ ソ ソ レ レ ソ ソ レ レ ※弾いて試してないので不協和音になってたらすまない(言い訳)
楽譜としてみていってください(無理があるかもですが
上の楽譜では、右手は、すべて8分音符です、左手が三和音で4分です
やり方
1の時は、右手ド左手ドミソ 2は、右手レ 左手ドミソ3は、4は、っていう感じで
とりあえず順序良く押せるようになりましょう、テンポとか拍子とか無視でOK
両手で弾けるようになるためには、これが一番いいテンポとか無視4分音符8分音符こんなのも全部無視右手と左手の同時押しの場所順番だけ守って弾く
これで一通り押せるようになった後でテンポどうりひいてみたり、おそくしてひいてみたりしてみましょう、意外と弾けるはずです。
順番よく押す、右手と左手の一致だけが目的の練習です、本当にテンポとかどうでもいいです、順番と右手左手の同時押しができるようになった後でリズム合わせてみてください、意外とできるようになっているはずです
この方法は、僕がドラム練習しているときに先輩に習った方法のピアノ版アレンジです
ドラム版 カウント8分音符 12345678 ハイハット 右手 ツツツツツツツツ スネア 左手 チャ チャ バスドラム 足 ドン ドン 1でたたくのは、足と右手 2でたたくのは、右手 3でたたくのは、右手と左手 4でたたくのは、右手 みたいな感じで繰り返していく方法 ※僕がなかなかできないからいろんな方法で教えてくれたんですよね なつかしい
7.アレンジとかスロー再生とかするのに便利なのでDTMソフトを使ってみよう
Cakewalk by bandlab 鍵盤(ピアノ)が弾けなくてもできる、MIDI鍵盤を使ってスムーズに打ち込み連符だって怖くないDTM,DAW、旧sonar
Musescore(フリーソフト)初心者(ピアノが弾けなくても)でも使える、子供のピアノレッスンの上達に役立てよう楽譜作成再生バンドスコアも作れるよ
スロー再生したり、アレンジしたり、お手本を流したりとても便利だし楽しいです
僕が前に書いたページもよければ見てください
最後に僕もまだすらすら弾けるとは、程遠いし、まだまだ初心者です。でも簡単なやつでも弾けたらすごいうれしい、楽しいので僕の見つけたコツを試してみて気持ちよさを体感してほしいです。全く両手ができなかった僕がつたないとは、いえ弾ける?ようになったほうほうなので試してほしいです
楽譜が読めるようになり(あるていど)1番の方法の右手の練習ある程度できるようになったら、6番の方法で両手練習、そのうち譜面を覚えて、テンポを原曲道理に弾くが、僕のおすすめのほうほうです
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