初心者の作曲講座 簡単なルールを守るだけでできるよ(メロディー編&総集編)

初心者なんだから最初簡単なやっちゃいけない(あえてやる人も)ルールを守っておけば、それなりの曲が作れるのです。覚えなきゃいけないこともそんなにたくさんあるわけではありません、簡単な楽譜が読める程度のレベルでいいのです。もっとすっげーのを作りたくなったら改めて、いろんな手法や理論を勉強していけばいいと思いますよ。

実際に僕も作曲を勉強し始めたばかりで、1曲完成させたこともないです、でもいろいろ検索したり勉強していくうちに、これは、初心者(僕)には、まだ必要ない、こんな感じで省いていって簡単にしていく作業が得意なのです、ほかの分野でもこんな感じでまずここまでできるようになれば、初心者とっぱーーー、、、、っと長くなりましたが、初心者なので初心者の気持ちがわかるはず、なので参考になれば幸いです。

他にも音楽関係の記事書いているので見てください初心者なりに頑張ってます

もくじ
1.スケール(音階)を選ぼう
2.コードをのせよう
3.メロディーをのせよう (変な音を作らないためのルール)
これが今回のメインテーマです
このルールを守らないと不愉快な音になるかもしれません(あえてやるときもあるらしいですが)
4.ベースやドラムをのせよう
※2と3は、どちらが先でもOKですが、初心者には、コード先のほうが
覚えやすいと思います、今回は、この手順でやりますが、逆の考え方をすることで
2と3が逆でも応用できます。
例えば鼻歌を音符にできる人ならそちらもいいかもです

1.スケール(音階)を選ぼう

初心者の作曲のためのスケール(音階)、コード、和音を勉強、これだけでも曲が作れます。

このページ作成時に、初心者なりに勉強したものです、よければみてください

「スケール、種類」とかで検索して調べてみるといろんな種類がみつかりますよ

初心者におすすめのスケール「ドレミファソラシド」これを使おう、ピアノでいうと白い鍵盤です7種類あって左から右に音がだんだん高くなっていく感じです。

※おすすめしてる理由は、僕がそれ以外勉強してないからです、別にどれ選んでもかまわないかもです

初心者用ルールその1「そのスケール以外の音は、使わない」

これを守ると作曲の難易度がかなり下がります。絶対ダメではないですが、もっと勉強しないといけないことが増えますよ(笑)今後うまくなってから考えましょう

2.コードをのせよう

「コード進行」と検索して、定番とかルールを参考にすると、いい曲をつくる近道かもしれませんが、今回はそのルールを無視していきます。

初心者の作曲のためのスケール(音階)、コード、和音を勉強、これだけでも曲が作れます。

これもこの記事の時に勉強したので見てください、今回は、簡単に説明します。

1でスケールを選びました、そのスケールで使いやすいコードのみを使います。

検索ワード「○○○○(スケール名) コード」とかで検索するといいかもです

「ドレミファソラシド」を僕は、選んだのでこれで使いやすいコードのみを使います。上に貼ったリンクで、コードのこと勉強したので見てください。

「ドミソ」「レファラ」「ミソシ」「ファラド」「ソシレ」「ラドミ」「シレファ」

※ドレミの順番は、左から右に高くなるように書いてます。

この7種類を改造して種類を増やしてもOKです、これを使っていきます。

簡単な改造方法

「ドミソ」>「ミソド」こんな感じで同じ音をオクターブ変えてもOK、あまり離れすぎないようにしましょう。

初心者用ルールその2「コードチェンジは、少なめに、1小節あたり、コードは、2種類まで、逆に長すぎてもあきるから最低でも1小節ごとに、チェンジしよう」

※これも絶対なルールではありません、基本これにしておいて、最後の小節で「ぱぱぱー」みたいなリズムとかで変えて使ってもかっこいいですし。基本的にまもって、のりでやったらいいんじゃないかな(笑)

先ほどのスケールで使えるコードを適当な順番でならしてみて、かっこいいと思ったものをメモしておきましょう、通して鳴らしてみて気に入ったやつを採用、これを何小節分か作ってみよう

これだけでも、結構いい感じな曲になってるはず、上級者がきいたら「うーーん」ってなるかもしれないけど、気にしちゃ負け(笑)自分が気に入っていればOKです、負けとは、書きましたが、上級者の言うことは、ちゃんと聞いて参考にしましょう、上達の近道です

3.メロディーをのせよう(変な音を作らないためのルール)

2でコード曲をつくりました。それにメロディーをのせていきます。

このルールを守らないと不愉快な音になるかもしれません(あえてやるときもあるらしいですが)とりあえず、初心者のうちは、避けておきましょう

a.メロディとコードが重なる部分、必ずそのコードの構成音を使おう

例えばコード「ドミソ」を使う時、ドミソ以外の音を使わない

メロディー:ド ミ ソー
コード  :ド   ド
      ミ   ミ
      ソ   ソ
      ※   ※
※マークの部分とかメロディと、コードが同時になる部分
これを守っておけば、気持ち悪い音には、ならないはず

上の表が崩れてなければ、、、、

できるだけ短くしてすぐ違う音に変えたらOKみたいなものも見たけど、今は、これを守っておきましょう

b.コードを押した後なら構成音以外を使っても大丈夫コツは、どれだけそれが占めているか?

メロディー:ドレミフソラシド(フは、ファです笑)
コード  :ド   ソ 
      ミ   シ 
      ソ   レ
※1小節のつもりなんだけど、俺の耳では、いけてる気がする

「ドミソ」に重なっている音が「ド」で重なってるからOK

「ドミソ」が鳴っている間に「ドレミファ」が鳴っているけど構成音以外の音「レファ」を使っているが「ドミ」との割合で半分ってところ、頭が重なっているなら半分も占めていたらきたなくは、ならないのかもしれません

逆に考えると、メロディーから作った場合でも重ねた音を使うコードを探す、上の場合だと小節の初めのメロディーの「ド」これにコードを置くとき「ドミソ」「ファラド」「ラドミ」この三つを候補にして、「ドレミファ」が鳴っていくのだから「ドミソ」だと「ドミ」、「ファラド」だと「ファド」、「ラドミ」だと「ドミ」この三つだとどれでも好きなものでいいかもです。こんなかんじで決めた後、実際鳴らしてみて気に入ったものが正解です

※僕の耳だとどちらもきれいに聞こえました。

これを繰り返してたくさん増やしてかっこよくつなげたらきっと完成すると思います。

4.ベースやドラムをのせよう

すいませんまだちゃんと勉強できてないので雑に紹介します。

ベース

ベースは、正直まだ勉強してませんが、メロディーをのせるときのルールをつかって、「ベースっぽく」「たーたーたーたーたたたたたーたー」みたいに、音階をあまり変えず単音で置いておきましょう、ぽいんとぽいんとで、メロディーと同じものを弾くのもかっこいいかもです。

ドラム

基本は、「ツツタツツツタツ」「ドツタツドツタツ」です

ハイハット:ツツツツツツツツ
スネア  :  タ   タ
バスドラム:ド   ド
とりあえずこれをならべていって
シンバルおいたりいろいろ遊んでみるといいかもです。

基本というか上のドラムの楽譜を並べていって改造していけばそれなりになるはず

間奏とかのドラムの見せ場では、

タムタムやスネアを好きな順番で3連符で刻んだり8や16分音符で4回または、8回ごことにたたく場所を変えたり好きなように刻んでみてくださいそれぞれの頭部分にバスドラ入れたり、いろいろ工夫してかっこいいパターンを作り出しましょう

好きな曲のドラムパターンを耳を澄ませて聞いてみると、いろいろアイディアが浮かぶと思います。

動画で雑な理論でドラム打ち込み編、やったので、ドラムのパターンの作り方、こちらも参考にしてみてください。

まとめ

ここまでのものを使ってまずは、1曲作ってみましょう(自分に言い聞かせてます)

そのあとに、参考本や検索でさらにレベルアップがいい感じな手順だと思うので、それに向かってゴーですね

今回やらなかったですが、コード進行のルールを勉強したらもっといい感じになるかもですので近いうち勉強して紹介したいと思います。

他にも音楽関係の記事書いているので見てください初心者なりに頑張ってます

 

 

 

 

 

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