ピアノ独学初心者へ ブラインドタッチ 三和音の活用しよう 鍵盤を見ないで弾きたい

楽譜を見ながらピアノを弾く、そのために必要なテクニックの一つの鍵盤を見ないで、楽譜を見て弾く、これを習得するために「ブラインドタッチ」(パソコンのキーボードを見ないでタイピングするやつ)これをできるようになりたい

今回は、これを習得するためのコツを初心者なりに見つけたので紹介していこうと思います。あっ初心者が考えたって見て離脱するのは、まだ早い、これ僕なりにかなり自信のある方法なのですよ、目次だけでも見ていってください

どれくらいの自信があるのかっていうと、すでに確立されている方法なのでは、ないのか?って思うくらいです、検索では、今のところまだ見つけてませんが

もくじ
1.ホームポジションが大事
  右手親指「ド」を基準に
  自分の指がどこにあるのか?
2.ピアノの場合ホームポジションは、移動する
  右に左に高音低音と動きますさーどうする
3.三和音(コード)を使って今のポジションを把握しよう
  これが今回の目玉です。三和音(コード)で今の指の
  ホームポジションを認識するのです。
3.5 三和音の素早い覚え方
  できるだけ効率的に覚えること少なめで習得したいですね
  ピアノの場合覚えたいテクニックは、山ほどあるので、大変
  でもそれが楽しい
4.三和音移動型ホームポジション把握方の活用方法
  これを使えばある程度の跳躍にも活用できました

パソコンのブラインドタッチは、結構自信があるので、それで思いつけたのかもしれません

調号とかついているときは、応用してください、基本白鍵盤を基準で説明します。

ピアノ独学初心者のための 跳躍、ひろげ、コツ 口座

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1.ホームポジションが大事

パソコンのキーボードでブラインドタッチをするとき左手人差し指は、「F」右手人差し指は、「J」においてそこを基準にすることで、キーを見なくても、文字を打つことができます。

これをピアノにも活用できたらいいんじゃなかなって思ったわけです。

例えば右手親指をドの音に置くと親指から小指までのホームポジションは、「ドレミファソラ」の5音です親指から一個ずらしで「ソ」小指を一個ずらして「ラ」右手親指「ド」を基準にオクターブ高音の「ド」をこれも、ちょっと難しいけどなれると指の開き具合でなんとかなります。

2.ピアノの場合ホームポジションは、移動する

1.で紹介したようにホームポジションが右親指「ド」左小指「ド」で固定できるような曲だと結構簡単にできるようになるのですが、そうもいかない曲が山ほどあります。

右に左に高音低音とホームポジションは、動きます、そうするとどうなるかというと、今俺の指どこに置いてんの?ってなるのです。

3.三和音(コード)を使って今の位置を把握しよう

なんで3和音なのか?最初は、パソコンのキーボードと同じように、右手親指「ド」左手小指「ド」みたいな感じで5音「ドレミファソ」ってわかるじゃんって思ったのですが、意外と混乱したのです、「ド」がホームポジションは、僕の場合得意なのでこまらないのですが、「レ」だったり「ミ」だったりとでも三和音を使えば「ドミソ」「レファラ」「ミソシ」みたいにささっと、思い浮かべることができます。※次の項目で三和音の素早い思い浮かべ方紹介します。

「ドミソ」

右親指「ド」中指「ミ」小指「ソ」みたいな感じです

これを活用したらホームポジション混乱は、減っていくと思います。4.でさらに活用方法を紹介します。

3.5 三和音の素早い覚え方

コードの覚え方とは、ちょっと違います

「ドミソシレファラド」

「ドラファレシソミド」

1つ飛ばしの低音から高音へ、と高音から低音です、唱えまくって覚えましょう

これを覚えておくと、例えば右親指が「ド」なら「ドミソ」「ファ」なら「ファラド」みたいにすぐできるとおもいます。

4.三和音移動型ホームポジション把握法の活用方法

曲の最初にホームが右親指「ド」のまま最後までいくなら必要ないですが途中でくぐったり、ホームポジションが変わったときに活用するのです

途中から右親指「ミ」になったら、すぐに頭の中で「ミソシ」と思い浮かべるのです

ある程度の跳躍にだって使えます。右親指「ド」なら「ドミソ」ここから跳躍高音に「親指ソ」へ移動この場合「ドミソ」小指が「ソ」なので頭に「小指ソ」の位置をのこしておいてそこに親指を持っていけばいいのです

「右親指ラ」へ高音へ移動の場合「ドミソ」「小指ソの右隣り」を思い浮かべそこに飛びましょう

頭の中に位置を残す

これは、ほかのサイト等で見つけた技なのですが、最初かなり大変でしたがかなりいいですよこれ、たぶん必須です、まだ完ぺきではないですが

 

5.まとめ

この方法で結構ましになってきましたが、オクターブ以上の跳躍がまだ課題で残っています。

黒鍵盤にさわるとか、いろいろ見ましたが、まだしっくりきません、これも研究しつつ、面白いアイディア考え付いたらまた紹介していきますね。

ピアノ独学初心者へ ブラインドタッチ 三和音の活用しよう 鍵盤を見ないで弾きたい

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