synthesia(シンセシア)を使ってピアノ独学、楽しく短期レベルアップできます。ブラインドタッチの練習にもピッタリ「脱初心者」

synthesiaというソフトを使って、初心者がピアノ独学に役立つのか?試してみたところ、かなり上達できました。どういう手順でやったのか?どういう効果が期待できそうなのかを書いていきたいと思います。

僕の場合の目標として、楽譜をすらすら読めるようになりたい、いずれ初見で弾けるようになりたい鍵盤を見ずに弾きたいを、目標に入れているので、工夫した手順で練習しました。

※僕の環境

USBのついているピアノ

ipadとipad版synthesia(ほかにもいろんな端末からでているっぽいです)

ipad版synthesiaは、ロック解除(有料版にしました、無料でも使えるのですが、有料版のメリットが多い気がしたので、そんなに高くなく、ほかの練習アプリと違って一回だけほかのアプリは、高いうえに月額制だったりしたので)詳しくは、調べてみてください(値段とかの変更とかもあるかもしれないので)

 

もくじ
1.synthesia シンセシアとは、
2.独学練習に優れていること、メリット
3.僕は、この辺は、どうかと思いますがデメリット

4.僕のやった練習手順と理由
 このやり方が良かったのかかなり急速に上達しました。
5.初期に入っている曲が独学に適していると思った理由


まだまだ下手だけどピアノ練習がんばってます。

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1.シンセシア synthesiaとは

パソコンや、ipad とうで使える音楽ソフト?

五線譜やピアノロール(音楽ゲームみたいな上から棒が下りてきてそれに合わせて、、、)

それに合わせてピアノを弾くゲームみたいなソフトです。

有料版なら自分で作った楽譜をmidiで作りそれをいれることで、その曲を弾くこともできます。

Musescore(フリーソフト)初心者(ピアノが弾けなくても)でも使える、子供のピアノレッスンの上達に役立てよう楽譜作成再生バンドスコアも作れるよ

楽譜やmidiファイルを簡単に作れるソフトの使い方を僕が勉強した時のページです、参考にどうぞ、ぼくも忘れたりしたら見直すくらいお気に入りのぺーじです

2.独学練習に優れていること、メリット

一番のメリットは、面白いので続けることができる、楽しいです。

レッスンに通ったほうがもっと上達するかもですが、自分のやりたいときにのんびりとか、自由ですので、続けることができるこれが最大のメリットかもです

本来このソフトは、独学ピアノ練習アプリでは、ないのかもしれませんが初期に入っている曲(有料版しか使ったことがないので無料版でどれだけ入っているかわかりませんが)

初期に入っている曲が難易度分けされていてむしろ練習用に作られているのでは、と思うくらい優秀な曲がそろっているように感じました。

画面を見ながら弾くので自然に目線が画面に行くことで鍵盤をあまり見ずに弾くことができるようになるかもです、さらに意識してみないようにしていたので、僕の場合あまりにも遠いところへの跳躍以外なら鍵盤を見ずに弾くことができるようになりました。

ピアノ独学初心者のための 跳躍、ひろげ、コツ講座

僕なりに調べて練習したやつです

3.僕は、この辺は、どうかと思いますがデメリット

よく言われているのが、独学だと変な癖がつく、とかちゃんとした先生につかないととか、ききますが、そうは、おもいません、厳密に行くと変な癖にこまる、これについては、変な癖が気になるレベルまで、上達しているということなので、困ってから考えたらいいじゃんって思いました。癖って直すの大変かもですが、プロを目指したりしてなければ困らないかもですよ、ある程度上達してその気になったときに先生と一緒に直していけばいいんじゃないかなと思います。まずは、始めちゃいましょう。

※僕の勝手な意見なのでしっかり考えてから選んでください

4.僕のやった練習手順と理由

初期に入っている曲(僕の場合有料版しか知らないので注意)

これが難易度別に入っているので一番簡単なやつから順序良くやっていきます

 

簡単なソフト説明

1.鍵盤を弾くごとに時間が過ぎていくモード

2.スピード変更ができるモード

3.本番モード

この3つのモードそれぞれに右手左手両手で選ぶことができます。

ソフトの機能を使って五線譜のみの表示とピアノロールも表示

ソフトの機能を使ってメトロノームを鳴らす。

ピアノロールにCDEFGAB #を表示

※赤線のは、推奨です

練習手順

1.鍵盤を弾くごとに時間が過ぎていくモードで練習

ここでどの指で弾くかを考えていきます。この時僕は、ピアノロールは、表示させず五線譜のみの表示で練習してます。下に鍵盤に位置が表示されているので慣れてない方も安心です。これを続けていたからかかなり譜面を読むスピードがあがりました

右手左手両手の順番でやります。

ここは、譜面を読む練習を兼ねてるので五線譜のみの表示でやりました

どの音符をどの指で弾くかで、曲の難易度が変わります。じっくり考えましょう、とくに速い曲に対応できなくなったりしますよ、あと離れた音符を弾くとき(鍵盤をみずに)

2.スピードが変更できるモードで練習

スピードをかなーり遅く50%くらいまで落とし手右手左手両手で練習します。

50%でも弾けないくらい難しいと感じた場合は、もっとスピードを落としましょう、ある程度弾けるようになったらスピードを戻していきましょう

僕の場合30%とかかなり落として練習した曲もありました、でも曲を覚えていくと弾けるようになります、びっくりするくらい遅くして練習しましょう。そのほうが近道なのです

このモードの場合練習したいところだけループ練習もできるので使いましょう

この時スピード上げると弾けないときは、頑張って続けるのもてですが、指の使い方抑える指を変えてみたりいろいろ工夫しましょう。

3.90%のスピードまで弾けるようになったら本番モード

ノーミスで押せるようになったら次の曲これをくりかえします

4.注意点

僕が下手だからなのか途中途中ですっごい難しい曲が入ってました。もしかしたら難易度設定ミスかもしれませんが、それが自分の苦手な場所なのかもしれません、まずは、どう弾けないのか調べてみて、頑張ってみましょう、それでもできない場合次の曲に進むのもいいかもしれません、ほかの曲で苦手部分が強化されて弾けるようになっていることもあります。

※僕の場合イージーの曲でも1週間粘った曲もありました、ここまで順調でサクサク進んでたのに、突然だったので才能ねーって思いもしましたが、いろいろ調べて練習して何とか弾けるようになりました、すぐにあきらめずに試行錯誤していったり、調べたりするのも上達のコツだと思います。

5.初期に入っている曲が独学に適していると思った理由

※僕は、有料版しか使ったことがないのでそれ前提に書きます。

簡単な曲から難しい曲まで難易度が分かれていて、それぞれ練習のテーマがあるように感じました

最初は、右手のみの曲しかもドレミファソの5本指を動かさずに弾ける曲

これがシ ドレミファソ ファ のようにちょっと動かして(広げて)弾く曲

それをやりながら左手が頭にでてきたり、左手も徐々にドレミファソまでつかっていって

右手にくぐり、ちっちゃい跳躍 シンコペーション テンポの速い曲、和音 ふてん スタッカート等々、本当に練習用に作っているのではないか?くらいいいかんじでした

6.最後に

僕の場合これを続けているだけでかなり上達できました。

今は、ハード曲に挑戦中ですが楽しいです

市販されている楽譜やコンビニコピー機で楽譜を買っているのですが、結構弾けるようになってきました。ただ一言いいたい、初心者向きって書いてある楽譜時々難しすぎるぞ、、、、

でもsynthesiaで練習していずれ高難易度も挑戦してやるよーーーーー

がんばるぞ

 

 

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