ピアノ独学初心者(ぼくとかね)の壁のひとつが指のポジション移動だと思うのですよ、1から5番までの指(親指から小指)これの考え方を紹介していきます。この考え方を頭の片隅に置きながら曲を練習するとオクターブを超えていくような跳躍も上達がはやくなるとおもいます。
かなり初期段階のことから書くので、できてるところは、さらっと目を通して、飛ばしてください、ただし、初心者なりに考えたコツなのでご利用は計画的に、、、、
黒鍵盤を押さずに指で触れて目安にする方法は、僕の場合まだできないのでそれ以外の方法を紹介します。
もくじ 1.まずは、簡単な5音が動かない曲で練習 これで5音と5の指の感覚を覚えよう 2.指を開く これで最初の5音プラスαまでポジションをあまり動かさずに対応 できます。 3.跳躍のこつ 1から5の指交換移動方法 4.跳躍応用編 さらに広い音域へ移動 1.2を活用しよう 5.オクターブをはるかに超える跳躍 僕の中ではちからわざ
まだまだ下手だけどピアノ練習がんばってます。
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教本とかは、何冊かは買ったほうが上達がはやくなるとおもいますのでおすすめ
ピアノ独学初心者へ ブラインドタッチ 三和音の活用しよう 鍵盤を見ないで弾きたい
このページも結構頑張って作ったのでぜひ参考にしてください
1.まずは、簡単な5音が動かない曲で練習
まずは、ポジション移動のない曲(最初に置いた指の位置で最後まで動かない曲)
ドレミファソ レミファソラ ミファソラシ等のように指の位置を固定して引ける曲で練習しよう
これによって白鍵盤で説明すると1音ずつ5音なら手元(鍵盤)を見なくても弾けるようになっていくと思います。
2.指をひらく
たとえば2345を固定して親指を開いて1つまたは、2つ飛ばして弾く
12345の指が最初ドレミファソなら2のレ人差し指を固定し親指を1つ左をおせばシ 2つ左ならラまでおせます
ほかにも12固定して(ドレを固定)中指を開いて1つ右をおせば345は、ファソラ
ここでの練習のポイントは、鍵盤(白)一つの大きさを覚えるように練習しましょう、頭の中に固定している指の位置を残しておこう、これができるようになるとあとあと、跳躍の時に役に立ちます。
3.跳躍のコツ
1から5の指交換移動法
例えば1から5がドレミファソの上にあるとき
1の指(親指)を5の指(小指)の位置を交換します
5の指(小指)がどの位置にあるのか頭に残して5の指のあった位置に1の指(親指)を移動させましょうそうすると1から5の指がソラシドレ
最初は、難しいと思いますが練習していけばできるようになると思います。
こつは、移動したいところの指の位置を頭に残して交換する感じです
移動する際に手を高く動かさないでできるだけ鍵盤すれすれで移動しましょう
これが一番のコツでした手を浮かせながら動かすと、いつも同じ高さじゃないとどれだけ移動したかが頭に残らないからだと思います。それに移動距離が増えるのでタイムロスになるので、できるだけ鍵盤すれすれで移動しましょう
なかなかできない場合最初は、5の指を動かさずに親指が小指のところにきてから交換でもいいと思いますが、これだと移動に時間がかかるのでお勧めしません、速い曲が弾けないし、練習にならないきがするので
4.さらに広い音域を弾くための跳躍
12345の指がドレミファソから1と5の指の交換で跳躍した場合
ドレミファソラシドレまではいけました、
1の指を6または7に移動する(6,7の指なんてないですけどね
考え方は、5の指小指の位置を頭に残しその右隣に1の指を移動この方法で
ドレミファソラシドレミまでいけます。1の指を7までもっていくのはちょっと難しいかもです
指を開いてから移動します。
1から5がドレミファソにあるとき、5の指をひらきラとかシの位置を弾かずに上に添えておけばその小指の位置に1の指を持っていけば
さらに広い音域まで対応できるようになりました。
5.オクターブを超える跳躍
1と5のゆびを広げオクターブの感覚を覚えます。これはいろんなサイト等を調べて得た知識なのですが練習である程度ぼくでもできるようになってはいます
1と5をオクターブこえのド、ドをかんかくでわかるようにしておきます(この辺、僕の中でかなり大変でまだまだミスも多いですが、できるようになるであろうとはおもいます)
5の指オクターブ上のドの上に置き弾かずに1と5の指を交換してさらに指を広げていけば2オクターブ以上の跳躍に対応できます。その時234の指を使えばいろんな音に対応できると思いました
6.まとめ
今回僕は、跳躍ができないために弾けない曲がでてきたので、かなーり調べて練習しています。まだまだ完璧にはできないですが、鍵盤を見ないで跳躍することができるようになりたいのでいろいろ調べてみました。たまに見ちゃいますが、やっぱ見たほうが精度はあがりますね。この方法使ったうえで、鍵盤を見るってやるとより正確に早くできるようになっている気いましたが、やっぱり鍵盤を見ないで楽譜を見て弾けるようになりたいので引き続きコツを調べたり考えたり、練習しまくったりして、頑張っていきまーす
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