イラスト・マンガできれいなペン入れ、きれいな線を描く方法(デジタル・クリスタ)

ペン入れのコツいろいろ、調べて、実践してみました、その中で、効果が出たものを紹介していきます。練習が必要なものから、知識があればすぐに効果の出るものいろいろみつけました。

簡単なイラスト環境紹介

僕は、液晶タブレットHUIONのgt-190ってやつをつかってます、やっぱある程度のでかさがあったほうが使いやすいです、好みだとは、思いますが(リンクのやつは、違う商品です)

ペンタブは、使うのが難しかったので、ペンタブの練習するよりイラストの練習おおめにしてたら描けるようになるのがはやくなるかなーって、おもいましたまる

僕が使っているのは、これのバージョン違いですが、これもなかなかよさそうですね

ソフトは、クリップスタジオをつかってまーす

パソコンの前に座ってじっくり練習できない時は、コピー用紙、コスパ最強?いっぱい練習して早くうまくなりたい、消しゴムも四角いやつより、シャープペンみたいなやつのほうが、細かく修正ができて便利です。おすすめー

ペン入れは、難しいし、奥が深いので楽しい、自分のあじがでる

だんだんだんだん、絵を描くのがうまくなってきました、なかなかなペースだと思います(当社比)まだまだ初心者の域だとは、思いますが、次の段階に進もうと思ってペン入れ、やってみたのですが、これがなかなかむずかしい、最初のころは、というか今もなんですが、線がゆれる、がたつく、かくつく、きれいな線を引くために、どういう知識が必要か、どういう練習が必要なのか、しらべまくってきたので、まとめていきたいと思います

最初勘違いしていたのが均一な太さで引くものって思って、ちょっとは、できるようになってきて、ふとみてみると、ぬりえのような、あじのないものができあがりました、まだうまくひけてないところもあるので、実際には、トレーシングペーパーで上からマジックペンでなぞっただけの絵(きれいではないせんもあったので)下絵の時には、カッコよく描けてたのに強弱をつかいわけたり、すきまをあえてつくったり、いろいろな工夫でかっこよく勢いのある絵になるそうです、これには、正解はなく、自分の好みである程度工夫していけるらしく、自分のペン入れを手に入れるためにながいみちのりになりそうだなーとおもいましたのです、脱線しまくってからの、本題にいっきまーす

デジタルできれいな線を手に入れるぞ

目次(まだリンク張ってないのでスクロールしてみてください)

ブラシ筆圧の設定
これは、必須なのですきっと

ペンを扱うときの支点を変える(手首、肘、肩等)練習あるのみですが、ちょっとしたコツを紹介

線を修正今現在の実力である程度なんとかなる方法です

線をつなげるorつなげない
これも現時点の実力である程度、できる方法
ただこれが奥が深い、これを極めると自分の絵が描けるように
なるかもしれません

 

ブラシ設定か、ペンタブ(液晶タブレット)の筆圧設定をいじります 重要度、星5 効果、星5

入り抜きってやつです、機械的な物体とか、背景描くときは、もしかしたら、ないほうがいいかもしれないですが、均一に入って均一な太さで終わることが必要なときは、定規使えばたぶんこの設定のままでよいでしょうし

個人個人で、筆圧や、線の引きやすい速度も違うと思うし、今後変わってくるかもしれないので、定期的に見直すといいかも

ペン入れの入り(はじめ)が細く入り、中間が最大の太さ、線の終わりの部分が細く終わる

どのくらい細く入り、どのくらいで最大の太さに達して、どのくらいで、細くなりはじめたらいいのか?これは、好みだとおもうので、かるくだけ、ある程度自分でコントロールできるように(まだ俺は、会得してないけど)設定するといいと思います

僕の場合は、アナログで描くときは、筆圧高いのに、デジタルだと画面が傷ついたらいやだなーという思いからか、筆圧弱目になっていたので、ある程度の筆圧で最大の太さになるようにしました、

弱い筆圧(入り抜きに重要になる)のときから緩い放物線を描くようにしました

個々の設定がうまくいけば、入り抜きがやりやすくなると思います

筆圧の高まりと線の太さを比例ではなく、少しずつ太くなりある一定のところ以上で最大になるようにするといいと思います、自分の筆圧の上がり方と相談しながらですね

「ここに説明の動画を貼る予定」

線を引くときの支点を変える、使い分ける(手首、肘、肩等)重要度4 効果4

ぼくは、今のところ手首支点でしか描けません、練習中ですね、でも練習していて思ったのが、これは、練習していけばいけるっておもいました、アナログですっげーでかい絵を描くのでなければ、肘支点までの練習でいいかなーっておもいますが、

手首支点

鉛筆等で文字を書いたりする一般的な描き方半径の小さい曲線を描くのに便利、長い線を描くとき届かなくなる、ペンを長く持っても限界が近い

肘支点 これをマスターするのが「支点を変える」のメイン

これ結構難しいこれができたら、市販されている一番でかいペンタブや、液晶タブレットのサイズなら対応できると思います

まだ練習中ですがコツを紹介します

習字、書道の筆を扱う感覚ですかね、タブレットに手を付けないで、描く感じ、最初は、肘をわき腹にくっつけて練習、これだと割とできました、それにこれでもかなりのロングストロークができる、肘以外の関節は、固定(複雑な線の時には、動かすかもですが)

これとは、別にわき腹にくっつけないでやると、肩関節支点になるのかな、ここらへんからは、肘ができてから考えることにします

線を修正 重要度3 効果3

ctrl+zではなく、消しゴムツールで修正修正、かなり強引な方法ですが、ちょっとぶれたくらいなら消しゴムで削ったほうがはやい、使い分けていく予定です、上の項目できるようになれば、ctrl+zのみでさらさらーって描けるようになる、理想ですね

線を修正(改) 重要度5 効果5 簡易度5(2019/10/11追記

線を修正これ、意外と難しいなーっておもってたんです、やりやすい方法見つけました、

拡大ですこれによって、難易度がかなり下がります、どのくらいの拡大率がいいかは、個人差があると思いますが、かなり拡大したほうがいいです、これにより線の継ぎ足しも簡単になるし、消しゴムでぐらついたところを消すのも簡単になります、いっぱつで、きれいなストロークで引けるのが理想ですが、それを練習しながら、今は、これで何とか修正し絵を完成させるのが、上達にもいいと思います

やってみるとわかるのですが、拡大して、加筆修正し、サイズを戻してみると、多少の雑な修正も目立たないのです、(見れば見るほど気には、なりますが、我慢できる範囲でしょう)

拡大しすぎに注意、拡大しすぎると、全体が見えにくくなって、全体のバランスが見えなくなり適切な太さがわからなくなってしまう、拡大率が小さいと、今度は、修正が難しくなる、いろんな拡大率で、試してみるといいかもです

ある程度簡単では、ありますが、きれいなストロークをみにつけたほうが、メリット多そうなので、この方法を使うときも、きれいなストロークを心がけて描くといいかもです

 

線をつなげる 線をあえてつなげない 重要度5 効果5 特別効果5

いろいろ調べててこれにたどり着いたとき、すっごいこと見つけたーって感じですね

かっこいいペン入れと自分の絵が同時に手に入るしかも、今の技術でもある程度できそう

もちろんロングストロークは、できると表現が広がりそうなので練習しますが

このページの最初のほうで設定した筆圧設定が、ここで生きてきます

線をつなげる(均一な太さが必要な時用、つなげ方であじもでる)

ctrl+zを使いながら、最初の線を引く(手首で引ける長さでOK)次の線を引くとき最初の線の終わりのチョイ前(最初の線の抜きの手前)から、ひきはじめ、すこしなぞりながら、線を伸ばしていく

僕ぐらいの初心者でも時間をかけ妥協しなければ、これだけでぬりえの線画ぐらいならすぐできると思います

ポイントポイントで入り抜きのはいる場所を工夫したら線画に強弱ができるって寸法さ(キリッ)

どこを太くしてどこを細くするとかっこよくなるかは、まだ模索中なのです、入り抜きだけじゃなくペンの種類や太さを変えたり、かなり奥が深く楽しそうです(でもそこがたのしい)

そもそも線をつなげない

次の線次の線と足していくときにあえて、つなげない、これも、調べていくうちにやっている人を見つけたのですが、これもかっこいい線画になる手法だと思いました

まとめ(日記にちかいけど)

まだまだ下絵も人体の描き方もできているわけじゃありませんが、100点取るまで次の項目に進まないってやっていると、モチベ続かなそうなので、ある程度(50点ぐらい)で、次の項目へ、すすんだりしてます、次の項目の練習してるうちに唐突に理解したり、戻って復習したり、まーなにがいいたいかっていうと、あきらめなければ、いつかできるようになるって信じて頑張っているのです、モチベを維持するために、新しいことを取り入れるとか、小さい目標を作るとか、ブログのネタにするとかいろいろやってますが、まーたのしんでやってるので、まだまだがんばるよー

コツとか何も調べずに書いてアップした時の動画貼っておきますね、ペン入れ惨敗したし、動画にするため下絵も雑ですが、この状態から、どれだけ成長できるか楽しみだなーー(俺が)、今は下手で当然、まだまだ歴が浅いですもん、開き直って練習していきまーす、いまにみてろよーーー

動画の編集は、パワーディレクター17を使ってます、動画の再生スピード変更、トリミング、字幕、いろいろと操作が簡単、使い方も結構検索で見つかるし

僕は、液晶タブレットHUIONのgt-190ってやつをつかってます、やっぱある程度のでかさがあったほうが使いやすいです、好みだとは、思いますが(リンクのやつは、違う商品です)

ペンタブは、使うのが難しかったので、ペンタブの練習するよりイラストの練習おおめにしてたら描けるようになるのがはやくなるかなーって、おもいましたまる

 

 

 

 

 

 

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